事業内容
生コンクリートとは?
生コンクリートは通称、生コンと呼ばれるもので、日本産業規格表示認証番号(JIS)の「コンクリート用語」では、レディーミクストコンクリート(Ready Mixed Concrete)と呼ばれる。生コンをひとことで定義すれば「整備されたコンクリート製造設備をもつ工場で製造され、施工現場に配達されるフレッシュコンクリート」であり、商品として取り扱うフレッシュコンクリートを生コンという。(全国生コンクリート工業組合連合会サイトより)
取扱い種類
種類 | 特徴 |
流動化コンクリート | 流動化剤という混和剤を現場で添加することで、単位水量・単位セメント量を変えずに流動性を増大させたコンクリートのことです。施工性を改善することを主目的として、おもに建築工事に使われることが多いです。 |
高流動コンクリート | 流動性を著しく高めたコンクリートのことをいいます。 もにプレキャストコンクリート製品工場や現場打ちの狭い場所や障害物のある場所などで使われることが多いです。 |
高強度コンクリート | 一般的な普通コンクリートよりも強度が高いコンクリートのことです。 高強度コンクリートは高い強度と耐久性を備えているため、おもに超高層マンションなどに使われることが多いです。 |
舗装コンクリート | 普通コンクリートより単位水量を少なくした硬練りのコンクリートのことをいいます。 おもに道路、空港、ヤードなどの舗装ために使われる土木用のコンクリートです。 |
軽量コンクリート | 軽量骨材を用い単位容積重量を小さくしたコンクリートのことをいいます。 おもに建築物の重量軽減を目的に使われます。 |
出荷・配車管理
オペレーター
遠隔式操作盤(スランプコントロール機能付) |
ミキサ形式 強制二軸練2,300L(光洋機械産業製) |
全密閉型地上コルゲート骨材サイロ6基7区画 |
総貯蔵数量 429×6=2,574m3(4,247t) |
・大型生コン車12台 ・小型生コン車8台 ・セメントトレーラー車1台 |
試験室
耐圧試験機
クイックミニ SVC-M